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かねす鈴屋

会社概要
  • 株式会社かねす鈴屋
  • 代表取締役社長 竹村広貴
  • 本社所在地
    〒104-0045 東京都中央区築地5−2−1
  • 従業員数
    築地市場店 23名
    太田市場店 6名
  • 事業内容
    青果物全般の委託、及び買い付け購入、販売、納品転送業務
業務内容
  • 量販店対応
  • 小売店、専門店への対応
  • ホテル、チェーンレストランへの納品業務
  • 外食産業への対応
  • 全国の市場への転送業務
  • インターネットでの販売対応
会社紹介
現在、かねす鈴屋ではその取り扱いの9割が果物です。
蜜柑、いちごなど、主力商品には商品ごとに担当者を選任しており、出荷の体制には万全を期しています。
そのクオリティーは全国の取引先より高く評価されております。
その他には、沖縄産の野菜・果物に強く、なかなかお目にかかれない貴重な商品を扱えるのが特徴です。

かねす鈴屋の歴史は江戸時代、鈴屋鈴次郎の紀伊様御国産蜜柑問屋の創業にはじまります。
鈴屋は長らくの間、本芝4丁目あたりで単独の青果問屋をやっていました。
その間に数々の浮沈を繰り返し、信頼と信用を積み上げていきました。
そして、万延元年(1860年)、紀州蜜柑の問屋の株を千両で買い、紀州産蜜柑を一手に引き受けるようになりました。

1. 紀州蜜柑の問屋の株を買ったときの証明書
千両を受け取った旨とその内訳、もし鈴屋に問題が起きたときには全責任を負うと記されている。
その後、紀州家の御用商人にも任命され、その通札が今も大切に保管されています。

2. 箱根の山を越えるのに必要だった「通行手形」
3. 紀州公に御用のときに駆けつけるための門鑑「駆附札」


明治に入ると御用商人の制度は無くなり、鈴屋も苦しい時代を迎えます。
そこで、15代目竹村語五郎兵衛が旧日本橋四日市でみかん問屋を開き、
それまでの紀州みかんを離れ、静岡みかんを扱いはじめました。
当時、みかんは季節の果物として大変珍重され、鈴屋も勢いを取り戻します。
11月から3月にかけては、特に忙しく、船が着く日本橋から鈴屋まで、
みかん箱を積んだ馬車が20台も続いていたそうです。
馬車1台で200箱積んでいたそうですから、1日に4000箱、これが毎日続いたわけですから、大変な大商いです。

大正時代、芝の赤羽市場が出来た後に、営業権を同市場内の「万和」から買取り「かねす印鈴屋商店」として赤羽市場内に開業しました。
この時が、現代的な商業的経営のスタートです。

昭和11年、東京都中央卸売市場(築地市場)の開場と共に赤羽市場と京橋市場が合併し、
本社は現在の築地市場に入場。 昭和47年、17代目竹村武夫が法人化し、「株式会社 かねす鈴屋」となりました。
現在は、20代目竹村広貴が鈴屋200年以上の歴史を受け継いでいます。

かねす鈴屋代表取締役 竹村広貴さん

取扱商品 みかん、桃、ぶどう、りんご、いちごなど果物全般・沖縄産野菜・果物